テナントの保護レポートのデータ保持の設定は、Integration Server 設定ファイルで定義できます。設定ファイルへの変更は、ローカル管理者グループのメンバーであるアカウントで行えます。
テナントの保護レポートのデータ保持を有効または無効にするには:
notepad "%ProgramFiles(x86)%\Kaspersky Lab\Kaspersky VIIS\viislaservice.exe.config"
IsProtectionPeriodsSavingEnabled
パラメータを次のいずれかの値に設定します:value="true"
- テナントの保護レポートのデータ保持を有効にします。value="false"
- テナントの保護レポートのデータ保持を無効にします。レポートのデータ保持を有効にした場合、必要なデータは Integration Server データベースに保存されます。
MaxProtectionPeriodRecordAgeSeconds
パラメータを必要な値(秒単位)に設定します。