バックアップの設定

SVM でバックアップの設定を行うには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、SVM の動作設定を決定するポリシーのプロパティを開きます:
    1. コンソールツリーで、ポリシーが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。
    2. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
    3. ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
  2. ポリシーのプロパティウィンドウで[バックアップ]セクションを選択します。
  3. ウィンドウの右側で、次のように設定します:
    • ファイルをバックアップ保管領域に移動

      このチェックボックスをオフにする前にバックアップ保管領域を使用していた場合、バックアップ保管領域に既に移動されていたファイルのバックアップコピーがバックアップ保管領域に残ります。そのようなバックアップコピーは、[ファイルの最長保存期間]で設定されている値に従って削除されます。

    • ファイルの最長保存期間

      ファイルのバックアップコピーの既定の保存期間を短縮した場合、新しく設定された保存期間より長く保存されているバックアップコピーがバックアップ保管領域から削除されます。

  4. ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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