SVM でバックアップの設定を行うには:
ファイル脅威対策がインストールされている SVM でバックアップの使用を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、ファイルの駆除または削除を行う前に、そのファイルのバックアップコピーがバックアップ保管領域に移動されます。
このチェックボックスをオフにすると、ファイルの駆除または削除を行う前に、そのファイルのバックアップコピーは保存されません。
既定では、このチェックボックスはオンです。
このチェックボックスをオフにする前にバックアップ保管領域を使用していた場合、バックアップ保管領域に既に移動されていたファイルのバックアップコピーがバックアップ保管領域に残ります。そのようなバックアップコピーは、[ファイルの最長保存期間]で設定されている値に従って削除されます。
バックアップ保管領域にファイルのバックアップコピーを保存する期間。この期間が過ぎると、ファイルのバックアップコピーはバックアップ保管領域から自動的に削除されます。
このフィールドには 1 から 365 の値を指定することができます。既定では 30 日です。
ファイルのバックアップコピーの既定の保存期間を短縮した場合、新しく設定された保存期間より長く保存されているバックアップコピーがバックアップ保管領域から削除されます。