通知の設定

イベントに関する通知を設定するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、SVM の動作設定を決定するポリシーのプロパティを開きます:
    1. コンソールツリーで、ポリシーが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。
    2. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
    3. ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
  2. ポリシーのプロパティウィンドウで[イベントの設定]セクションを選択します。
  3. 通知を受信するイベントの重要度に対応するタブを選択します:
    • 緊急
    • エラー
    • 警告
    • 情報
  4. 通知を受信するイベント種別を選択します:
    • 複数のイベント種別を選択するには、SHIFT キーと CTRL キーを使用します。
    • すべてのイベント種別を選択するには[すべて選択]をクリックします。
  5. プロパティ]をクリックします。

    <N イベント> プロパティ]ウィンドウが表示されます。「N」は選択したイベント種別の数です。

  6. イベント登録]セクションの[管理サーバーのデータベースに保存(日)]をオンにします。選択した種別のイベントが Kaspersky Security Center の管理サーバーに送信されます。

    テキストボックスに、管理サーバーにイベントを保存する日数を指定します。保存日数がこの期間を超えたイベントは削除されます。

  7. イベント通知]セクションで通知方法を選択します。
    • メールで通知
    • SMS 経由で通知
    • 実行ファイルまたはスクリプトで通知
    • SNMP 経由で通知
  8. <N イベント> プロパティ]ウィンドウで[OK]をクリックします。
  9. ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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