追加のプロテクションプロファイルを作成するには:
[プロテクションプロファイル]ウィンドウが表示されます。
プロテクションプロファイル名は 255 文字以下である必要があります。
[プロテクション設定]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、新規プロテクションプロファイルを設定するか、ファイルからインポートしたプロテクションプロファイル設定を変更できます。
追加のプロテクションプロファイルは、既定の除外リストを除き、メインプロテクションプロファイルの設定と同じです。
既定では、除外リストには、Microsoft により推奨されたオブジェクトが含まれません(推奨される除外リストについては、Microsoft の Web サイトを参照してください)。Microsoft によって推奨されたオブジェクトを、このプロテクションプロファイルが適用されたすべての仮想マシンの保護から除外するには、プロテクションプロファイルの除外リストにファイル microsoft_file_exclusions.xml をインポートする必要があります。ファイル microsoft_file_exclusions.xml は、製品の配布キットおよび Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされたコンピューター上の Kaspersky Security 管理プラグインのセットアップフォルダーにあります。ファイルをインポートした後、[保護から除外]ウィンドウの[ファイルとフォルダー]の表でこれらのオブジェクトのリストを表示および編集できます。
ポリシーのプロパティウィンドウの追加のプロテクションプロファイルのリストに、新しいプロテクションプロファイルが表示されます。
作成した追加のプロファイルを、VMware 仮想インフラストラクチャの仮想マシンまたはその他のオブジェクトに直接割り当てるか、プロテクションプロファイルを NSX ベンダーテンプレートまたは NSX プロファイル設定(使用する VMware NSX Manager の種別が VMware NSX-T Manager または VMware NSX-V Manager による)にマッピングすることで割り当てることができます。
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