Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless

定額制サービスについて

Kaspersky Security の定額制サービスは、特別なパラメータ（定額制サービスの有効期限、保護する端末の数）を持つ本製品の購入注文です。Kaspersky Security の定額制サービスは、サービスプロバイダー（お使いの ISP など）に注文できます。

定額制サービスの一時停止や再開、自動更新、停止ができます。定額制サービスを管理するには、Kaspersky Security を購入したサービスプロバイダーに問い合わる必要があります。

定額制サービスの管理のために使用可能なオプションは、プロバイダーによって異なります。

定額制サービスは、制限付き（1 年間など）と、無制限（有効期限なし）があります。制限付き定額制サービスの有効期間が終了した後に Kaspersky Security の使用を継続するには、更新する必要があります。無期限の定額制サービスは、提供元のサービスが約定日に前払いされていれば、自動的に更新されます。

定額制サービスが一時停止した場合、定額制サービス更新の猶予期間が与えられることがあります。その期間は製品の機能は保持されます。猶予期間を提供するかどうか、提供する場合はその期間をどうするかは、サービスプロバイダーが決定します。

定額制サービスまたは定額制サービス更新の猶予期間（ある場合）が終了すると、Kaspersky Security は実行を続けますが、定義データベースのアップデートと Kaspersky Security Network の使用は停止します。

サービスプロバイダーによっては、定額制サービスまたは猶予期間の有効期間が終了した後、製品の機能が制限（定義データベースのアップデート、Kaspersky Security Network の使用、仮想マシンの保護とスキャンが停止）されることがあります。定額制サービスの有効期間および猶予期間が終了した後に適用される製品機能制限の詳細については、Kaspersky Security を販売したサービスプロバイダーにお問い合わせください。

定額制サービスで Kaspersky Security を使用するには、サービスプロバイダーから提供されるアクティベーションコードを適用する必要があります。アクティベーションコードを適用した後、定額制ライセンスが製品に追加され、製品の定額制ライセンスに対応する現在のライセンスとなります。

定額制ライセンスは、現在のライセンスとしてのみ追加できます。定額制ライセンスを予備のライセンスとして追加することはできません。