ウィザードを使用して対話モードで Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server をインストールするには:
Kaspersky Security Center 管理サーバーがコンピューターにインストールされていない場合、Integration Server がコンピューターにインストールされません。Kaspersky Security 管理プラグインと Integration Server コンソールのみがインストールされます。
Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードが開始されます。
既定で、このウィンドウではウィザードが開始されたコンピューターにインストールされているオペレーティングシステムのローカライズ言語が使用されます。
インストールを続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意する必要があります。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
[パスワード]と[パスワードの確認]にパスワードを入力します。アカウント名は編集できません。
パスワードは 60 文字以内である必要があります。英字(大文字と小文字)、数字、および次の特殊文字のみを使用できます:! # $ % & ' ( ) * " + , - ./ \ : ; < = > _ ? @ [ ] ^ ` { | } ~
セキュリティ上の理由から、長さが 8 文字以上であり、小文字、大文字、数字、特殊文字の 4 つカテゴリから 3 つ以上使用したパスワードを設定することを推奨します。
ウィザードの次のステップに進みます。
[ポート]で 1025 ~ 65536 の範囲でポート番号を指定し、ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの処理中にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。
ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。
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