コマンドラインによるインストール

管理プラグインをインストールする前に、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んでください。そのためには、コマンドラインに次のコマンドを入力します:

ksv-components_6.1.0.XXX_mlg.exe --lang=<言語 ID> --show-EulaAndPrivacyPolicy

6.1.0.XXX は、製品のバージョン番号です。

使用許諾契約書とプライバシーポリシーのテキストが、%temp% フォルダーの EulaAndPrivacyPolicy_<言語 ID>.txt ファイルに出力されます。

コマンドラインにより Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server をインストールするには、

コマンドラインに次のコマンドのいずれかを入力します:

説明:

既定では、ポート番号 7271 が Integration Server への接続に使用されます。Integration Server への接続に別のポートを使用する場合は、コマンドに --viisPort=<1025 から 65536 までの範囲のポート番号> を指定します。

Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server コンポーネントのインストールには、多少の時間がかかります。インストール結果に関する情報は Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。インストールがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にウィザードログを使用できます。

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