1 つまたは複数の LDAP サーバーとの接続を追加できます。
LDAP サーバー接続を追加するには:
[接続の追加]ウィンドウが開きます。
ファイル選択ウィンドウが開きます。
ディレクトリの接尾辞を次の形式で入力します:「ou=<部門名>(該当する場合),dc=<ドメイン名>, dc=<親ドメイン名>」。
たとえば、「ou=people, dc=example, dc=com」のように入力できます。
ここで、「people」は Kaspersky Web Traffic Security がレコードを検索するディレクトリスキーマのレベルです(検索は「people」以下のレベルで実行されます。このレベルより上にあるオブジェクトは、検索から除外されます)。「example」は、Kaspersky Web Traffic Security がレコードを検索するディレクトリのドメイン名です。「com」は、ディレクトリがある親ドメインの名前です。
LDAP サーバー接続が追加されます。