イベントログパラメータの設定

イベントの保存期間とログの記録レベルの設定は、本製品でホストしているサーバーで使用可能なディスク容量を考慮する必要があります。

イベントログのパラメータは、Syslog を使用したイベントログへの記録の設定に影響しません。

イベントログを設定するには:

  1. 製品の Web インターフェイスで、[設定]セクションの[イベント]サブセクションを選択します。
  2. トラフィック]設定グループで:
    1. トラフィック処理イベントの記録]ドロップダウンリストで、ログに記録するトラフィック処理イベントの種別を選択します。次のいずれかのオプションを選択できます:
      • すべて
      • ブロックまたはリダイレクトの対象
      • なし
    2. イベントログの最大サイズ (MB)]に、古いレコードが削除された後のイベントログのサイズのしきい値を指定します。
    3. ログに記録する期間 (日)]に、本製品がサーバー上にネットワークトラフィック処理のイベントを保存する日数を指定します。
  3. KATA]設定グループで:
    1. イベントログの最大サイズ (MB)]に、古いレコードが削除された後のイベントログのサイズのしきい値を指定します。
    2. ログに記録する期間 (日)]に、本製品がサーバー上にネットワークトラフィック処理のイベントを保存する日数を指定します。
  4. システム]グループの[イベントの最大数]に、古いレコードが削除された後の Kaspersky Web Traffic Security イベントレコードの数を指定します。

イベントログが設定されます。

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