クラスタ内のノードのロールの変更

任意のクラスタノードに対して、コントロールノードロールを割り当てることができます。その他のノードには、セカンダリノードロールが割り当てられます。この操作は、コントロールノードに障害が発生した場合や、本製品をサーバーから削除しなければならない場合などに必要になることがあります。

コントロールノードにセカンダリノードのロールを割り当てるには:

  1. 本製品の Web インターフェイスウィンドウで、[ノード]セクションを選択します。
  2. クラスタノードのテーブルで、コントロールロールを割り当てられたノードを選択します。

    ノードの設定ウィンドウが開きます。

  3. ロールをセカンダリノードへ切り替え]をクリックします。

コントロールロールだったノードにセカンダリロールが割り当てられます。セカンダリノードの Web インターフェイスが開きます。

セカンダリノードにコントロールノードロールを割り当てるには:

  1. 本製品の Web インターフェイスウィンドウで、[ノード]セクションを選択します。
  2. クラスタノードのテーブルで、セカンダリロールを割り当てられたノードを選択します。

    ノードの設定ウィンドウが開きます。

  3. ノード管理へ移動]をクリックします。

    (認証を要求するように設定されている場合、)ブラウザーの新しいウィンドウで認証ページが開きます。

  4. 本製品の管理者のユーザー名とパスワードを入力します。

    セカンダリロールのノードの Web インターフェイスが表示されます。

  5. コントロールノードにロールを切り替え]をクリックします。
  6. 確認ウィンドウで、[はい]をクリックします。

セカンダリロールだったノードにコントロールロールが割り当てられます。

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