Kaspersky Web Traffic Security の管理者は、SSH プロトコルで任意のクラスタノードに接続し、コマンドラインからテクニカルサポートモードで本製品を管理することができます。これを可能にするには、SSH 鍵を生成し、本製品の Web インターフェイスで SSH 公開鍵をアップロードする必要があります。コントロールロールのノードがホストされているサーバーに公開鍵がアップロードされると、公開鍵がすべてのクラスターノードに転送され保存されます。
システムへの不正アクセスを防ぐために、管理者はトークンを使用して管理者の責任で SSH 秘密鍵のセキュリティを確保する必要があります。
本製品の Web インターフェイスで SSH の公開鍵をアップロードするには:
SSH 公開鍵が追加されます。Kaspersky Web Traffic Security の管理者は、対応する SSH 秘密鍵を使用することで、SSH プロトコルを使用して任意のクラスターノードに接続できます。SSH 鍵を置き換える場合、以前に追加した鍵を削除し、それから新しい鍵を追加する必要があります。
SSH 公開鍵を削除するには:
SSH 公開鍵が削除されます。新しい鍵の追加が可能になります。
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