クラスターノードの再起動

本製品を ISO イメージから導入した場合にのみ、Web インターフェイスで再起動を実行できます。本製品を RPM または DEB パッケージからインストールした場合、オペレーティングシステムのツールを使用して再起動を実行します。

OpenSSL ライブラリのアップデートなどの一部のアップデートを適用するには、ノードのオペレーティングシステムの再起動が必要になる場合があります。この場合、クラスターノードのリストが[オペレーティングシステムの再起動が必要です]通知を表示します。

本製品の Web インターフェイスを使用してコントロールノードを再起動するには:

  1. 製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
  2. クラスターノードのリストで、コントロールロールを割り当てられたノードを選択します。

    ウィンドウが開き、ノードに関する情報が表示されます。

  3. 再起動]をクリックします。
  4. 確認ウィンドウで、[はい]をクリックします。

オペレーティングシステムが再起動されます。これには時間を要する場合があります。数分後に、ブラウザーでページを再読み込みしてください。再起動が完了すると、本製品の Web インターフェイスのログインページが表示されます。

再起動が完了するまで、トラフィック処理は停止します。

本製品の Web インターフェイスを使用してセカンダリノードを再起動するには:

  1. 製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
  2. クラスターノードのリストで、再起動するセカンダリロールのノードを選択します。

    ウィンドウが開き、ノードに関する情報が表示されます。

  3. ノード管理へ移動をクリックして、セカンダリロールのノードの Web インターフェイスにアクセスします。

    Web インターフェイスに接続するためのページがブラウザーの新しいタブで表示されます。

  4. アカウントの認証情報を入力し、セカンダリロールのノードに接続します。
  5. 再起動]をクリックします。
  6. 確認ウィンドウで、[はい]をクリックします。

オペレーティングシステムが再起動されます。これには時間を要する場合があります。数分後に、ブラウザーでページを再読み込みしてください。再起動が完了したら、セカンダリロールのノードの Web インターフェイスに接続するページが表示されます。

再起動が完了するまで、トラフィック処理は停止します。

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