Chrome 用拡張プラグインのプライバシーポリシー

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - カスペルスキー インターネット セキュリティ(KIS)、カスペルスキー スモールオフィス セキュリティ(KSOS)、Kaspersky Total Security(KTS - 英語版のみ)、Kaspersky Free(KFA - 英語版のみ)、Kaspersky Anti-Virus(KAV - 英語版のみ)、Kaspersky Security for Windows(KS - 英語版のみ)、カスペルスキー パスワードマネージャー(KPM)

本プライバシーポリシーは、KIS、KSOS、KTS、KFA、KAV、KS の各製品(以下、「製品」とします)のカスペルスキープラグイン(以下、「プラグイン」とします)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、カスペルスキーの製品を補完するものです。プラグインの機能の詳細および各機能が処理するユーザーデータについては項目 1. で説明します。その他の段落の内容は、タイトル部分に記載されるプラグインすべてに適用されるものとします。

1.  データ収集とその用途(KIS、KSOS 、KTS、KFA および KAV プラグイン)

1.1.  危険サイト診断

目的:Web ページ上のリンクを分類し、URL のリンク先の Web リソースのカテゴリーと起きうる危険性のレベルをユーザーに通知します。

処理されるデータ:各製品で処理するため、Web ページ内の URL すべてを取得します。

1.2.  バナー広告対策

目的:ローカルの URL リストにバナーの URL を追加することで、Web ページ上に表示されるコンテキストメニューを使用してバナーをブロックします。

処理されるデータ:各製品で処理するため、現在の Web ページの URL およびブロックするバナー広告の URL を取得します。

1.3.  Web 行動

目的:アクティブなタブのセキュリティ通知を表示し、[保護者による管理]機能で設定された時間の上限を適用します。

処理されるデータ:各製品で処理するため、URL およびアクティブなタブの使用時間を取得します。

2.  データ収集とその用途(KS プラグイン)

2.1.  危険サイト診断

目的:Web ページ上のリンクを分類し、URL のリンク先の Web リソースのカテゴリーと起きうる危険性のレベルをユーザーに通知します。

処理されるデータ:KS で処理するため、Web ページ内の URL すべてを取得します。

2.2.  バナー広告対策

目的:ローカルの URL リストにバナーの URL を追加することで、Web ページ上に表示されるコンテキストメニューを使用してバナーをブロックします。

処理されるデータ:KS で処理するため、現在の Web ページの URL およびブロックするバナー広告の URL を取得します。

2.3.  重複パスワードのチェック

目的:重要なサイトとその他のサイトで同じパスワードを使用した場合に、異なるリソース上で同じパスワードを使用しているために全体のセキュリティレベルが下がっていることをユーザーに警告します。

処理されるデータ:入力されたドメインおよびハッシュを取得し、KS に送って保管およびチェックに使用します。

2.4.  作成したパスワードの管理

目的:Web リソース上でアカウントを作成/復元する際に入力した新しいパスワードについて、そのパスワードの強さについてユーザーに通知します。

処理されるデータ:ユーザーの入力したパスワードの強度は、プラグイン内部で直接計算されます。

2.5.  Web 行動

目的:アクティブなタブのセキュリティ通知を表示し、KS の[保護者による管理]機能で設定された時間の上限を適用します。

処理されるデータ:KS で処理するため、URL およびアクティブなタブの使用時間を取得します。

2.6.  検索行動

目的:検索結果に関するお知らせを作成するため、検索リクエストを分類します。

処理されるデータ:KS で処理するため、検索リクエストの文字列および検索エンジンによって返された URL の一覧を取得します。

3.  データ共有

本プラグインは、お使いのデバイス外部にデータを共有したり転送したりすることはありません。アクティベートされると、ローカルにインストールされた各製品と相互に動作し、ローカルのデータ処理を実行します。

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac

本プライバシーポリシーは、カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac のプラグイン(プラグイン)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac (製品)を補完するものです。

1.  データ収集とその用途

プラグインの機能および各機能が処理するユーザーデータの詳細:

危険サイト診断

目的:Web ページ上のリンクを分類し、URL のリンク先の Web リソースのカテゴリーと起きうる危険性のレベルをユーザーに通知します。

処理されるデータ:製品で処理するため、Web ページ内の URL すべてを取得します。

2.  データ共有

本プラグインは、お使いのデバイス外部にデータを共有したり転送したりすることはありません。アクティベートされると、ローカルにインストールされた製品と相互に動作し、ローカルのデータ処理を実行します。

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - Kaspersky Fraud Prevention for Windows(日本語版の提供はありません)

本プライバシーポリシーは、Kaspersky Fraud Prevention for Windows のプラグイン(プラグイン)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、Kaspersky Fraud Prevention for Windows(製品)を補完するものです。

1.  データ収集とその用途

プラグインの機能および各機能が処理するユーザーデータの詳細:

重複パスワードのチェック

目的:重要なサイトとその他のサイトで同じパスワードを使用した場合に、異なるリソース上で同じパスワードを使用しているために全体のセキュリティレベルが下がっていることをユーザーに警告します。

処理されるデータ:入力されたドメインおよびハッシュを取得し、製品に送って保管およびチェックに使用します。

2.  データ共有

本プラグインは、お使いのデバイス外部にデータを共有したり転送したりすることはありません。アクティベートされると、ローカルにインストールされた製品と相互に動作し、ローカルのデータ処理を実行します。

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - Kaspersky Fraud Prevention for Mac(日本語版の提供はありません)

本プライバシーポリシーは、Kaspersky Fraud Prevention for Mac のプラグイン(プラグイン)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、Kaspersky Fraud Prevention for Mac(製品)を補完するものです。

1.  データ収集とその用途

プラグインの機能および各機能が処理するユーザーデータの詳細:

保護されたブラウザー

目的:Web リソース上での金融取引を認識した場合に、追加の保護を提供します。

処理されるデータ:製品で処理するため、要求された Web ページの URL を取得します。

2.  データ共有

本プラグインは、お使いのデバイス外部にデータを共有したり転送したりすることはありません。アクティベートされると、ローカルにインストールされた製品と相互に動作し、ローカルのデータ処理を実行します。

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - カスペルスキー パスワードマネージャー for Windows

本プライバシーポリシーは、カスペルスキー パスワードマネージャー for Windows のプラグイン(プラグイン)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、カスペルスキー パスワードマネージャー for Windows(製品)を補完するものです。

1.  データ収集とその用途

プラグインの機能および各機能が処理するユーザーデータの詳細:

カスペルスキー パスワードマネージャー 9.X のパスワード管理

目的:Web リソースへのログイン名、パスワード、住所、クレジットカード用のデータを製品内で保管し、のちに Web リソースのログイン入力欄やその他の入力欄に入力します。

処理されるデータ:ローカルで処理されるデータ(ユーザーの端末でのみ処理されるもの):Web ページの内容、ログイン名、パスワード、姓、名、住所、クレジットカード番号、クレジットカードの名義人氏名、セキュリティーコード(CVV)、カードの有効期限、ユーザーの資格情報が入力された Web ページの URL、資格情報の入力をする Web ページにアクセスする前にユーザーが閲覧していた Web ページの URL、ブラウザーの種別およびバージョン。ユーザーの操作:クリック、マウスの位置、キーストロークの記録。カスペルスキーが取得するデータ:プラグインのバージョンと言語およびリンク先。

2.  データ共有

アクティベートされると、プラグインはローカルにインストールされた製品と相互に動作し、プラグインのバージョンと言語およびリンク先の情報を除き、端末の外部にユーザーデータの共有と送信をしません。

カスペルスキーの情報セキュリティ体制に関する情報を含め、その他のプライバシー規範に関する情報については、製品およびサービスに関するプライバシーポリシーを参照してください。

カスペルスキープラグインのプライバシーポリシー - Kaspersky Password Manager for Mac(日本語版の提供はありません)

本プライバシーポリシーは、Kaspersky Password Manager for Mac のプラグイン(プラグイン)がユーザーのデータを扱う方法について説明します。プラグインは、Kaspersky Password Manager for Mac(製品)を補完するものです。

1.  データ収集とその用途

プラグインの機能および各機能が処理するユーザーデータの詳細:

Kaspersky Password Manager 9.X のパスワード管理

目的:Web リソースへのログイン名、パスワード、住所、クレジットカード用のデータを製品内で保管し、のちに Web リソースのログイン入力欄やその他の入力欄に入力します。

処理されるデータ:ローカルで処理されるデータ(ユーザーの端末でのみ処理されるもの):Web ページの内容、ログイン名、パスワード、姓、名、住所、クレジットカード番号、クレジットカードの名義人氏名、セキュリティーコード(CVV)、カードの有効期限、ユーザーの資格情報が入力された Web ページの URL、資格情報の入力をする Web ページにアクセスする前にユーザーが閲覧していた Web ページの URL、ブラウザーの種別およびバージョン。カスペルスキーが取得するデータ:プラグインのバージョンと言語およびリンク先。

2.  データ共有

アクティベートされると、プラグインはローカルにインストールされた製品と相互に動作し、プラグインのバージョンと言語およびリンク先の情報を除き、端末の外部にユーザーデータの共有と送信をしません。

カスペルスキーの情報セキュリティ体制に関する情報を含め、その他のプライバシー規範に関する情報については、製品およびサービスに関するプライバシーポリシーを参照してください。

お問い合わせ

プラグインの使用で扱われるユーザーデータの保護に関するご質問やご提案は、https://support.kaspersky.co.jp/privacy までお寄せください。

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