暗号化された接続のスキャン機能を使用すると、ウェブ脅威対策、ウェブコントロール、および Cloud Discovery 機能で暗号化接続(HTTPS プロトコルによる接続)を制御および処理できます。
暗号化された接続のスキャン機能を有効または無効にできます。信頼するドメインのリストを設定することもできます。これらのドメインへのアクセス中に行われる暗号化された接続は、制御および処理されません。
この機能は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のバージョン 11.1 以降でのみ使用できます。
暗号化された接続のスキャンを有効または無効にするには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
[脅威の検知と除外]ウィンドウが表示されます。
機能が有効になります。
機能が無効になります。
信頼するドメインのリストを設定するには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
[脅威の検知と除外]ウィンドウが表示されます。
[暗号化された接続のスキャン]ページが表示されます。
SSL または TLS プロトコル経由でアクセスされるドメインを追加し、[SSL/TLS 接続をブロック]の下の対応するオプションがオンにしている場合は、接続がブロックされます。
信頼するドメインのリストが更新されます。
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