削除対象としてマークされているデバイスからのセキュリティ製品の自動アンインストールを設定できます。
セキュリティ製品の自動アンインストールを設定するには:
[デバイス]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud に追加されたデバイスのリストが含まれています。
管理コンソールに、削除対象としてマークされたデバイスのリストが表示されます。
[アンインストール設定]ウィンドウが表示されます。
パッチのインストール後、管理対象デバイスは自動的には再起動されません。インストールを完了するには、ユーザーはデバイスを再起動する必要があります。このオプションは、継続的な運用が不可欠なサーバーなどのデバイスに最適です。
パッチのインストールを完了するために再起動が必要な場合は、常に管理対象デバイスは自動的に再起動されます。このオプションは、定期的に動作が一時停止(シャットダウンまたは再起動)することが許可されているデバイスに最適です。
手動で再起動を要求する再起動リマインダーが管理対象デバイスの画面に表示されます。ユーザーへのメッセージの内容を変更できます。このオプションは、ユーザーが最も都合のよい時間を指定して再起動できることが要求されるワークステーションに最適です。
[デバイスを 180 分後に再起動]オプションを有効にすると、ユーザーへの確認メッセージの表示後に、指定した時間を経過するとオペレーティングシステムが強制的に再起動します。それ以外の場合、ユーザーはデバイスを手動で再起動する必要があります。
ネットワークエージェントが Kaspersky Endpoint Security for Windows と同じパスワードで保護されている場合は、Kaspersky Endpoint Security for Windows の設定のみを指定すれば十分です。Kaspersky Endpoint Security Cloud は、ネットワークエージェントをアンインストールするために指定されたパスワードを自動的に使用します。
セキュリティ製品が、定義された設定に従ってデバイスから自動的にアンインストールされます。
ページのトップに戻る