会社がポータルに追加された日付、会社内で接続されているデバイスとメールボックスの数、ライセンス情報など、Kaspersky Business Hub に追加された会社に関する情報を表示できます。会社のリストには、集計された保護の統計が表示される場合もあります。
Kaspersky Business Hub で管理者として使用できる会社に関する情報を表示するには:
ポータルページには、自分が管理者になっている会社のリストが表示されます。
既定では、簡単な会社情報が表示されます。
既定では、会社のリストには、次の情報が含まれています:
詳細情報表示モードでは、次の情報も表示されます:
Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro ライセンスを持っており、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースをまだ作成していない場合、[アクティベート]もこの領域に表示されます。このリンクをクリックすると、ワークスペースの作成ウィザードが起動し、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースを作成できます。後で、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro ライセンスのアクティベーションコードを入力して、このワークスペースまたは他のすべての Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースを有効化できます。アクティベーションコードは、ライセンス購入後に受信したメールに記載されています。Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のアクティベーションの詳細については、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のヘルプを参照してください。
バージョン 8.0 がリリースされる前(つまり、2019 年 4 月以前)に Kaspersky Endpoint Security Cloud ライセンスを購入した場合、タブには、接続されているデバイスの数と、ライセンスで許可されているデバイスの最大数のみが表示されます。
詳細情報表示モードでは、Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを開くことができます。
[削除対象としてマーク]ドロップダウンリストは、会社のリストの下にあります。このリストには、自分または会社の他の管理者によって削除対象としてマークされたワークスペースに関する情報が表示されます。このリストのリンクを使用して、ワークスペースの強制削除または削除のキャンセルが行えます。
会社のリストは、会社名または会社の登録日で並べ替えることができます。既定では、会社のリストは会社の登録日を基準に昇順(最も古い会社から新しい会社へ)で並んでいます。
会社のリストを並べ替えるには:
選択した設定で会社のリストが並べ替えられます。リンクに隣接する、昇順の並び順()または降順の並び順()アイコンは、リストが昇順または降順で並んでいることを示します。
並び順が変更されます。