Endpoint Detection and Response

このセクションでは、Endpoint Detection and Response の情報について説明します。

Endpoint Detection and Response 機能は、脅威の進行を監視、分析し、実行される可能性がある攻撃に関する情報を提供することで、手動でのレスポンス、または事前定義済みの自動レスポンスをタイムリーに行えるようにします。

この機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Pro ライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合にのみ使用できます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus ライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合、制限付きの Root-Cause Analysis と呼ばれる機能にアクセスできます。

この機能を使用するには、Kaspersky Endpoint Security 11.8 for Windows 以降が必要です。

このセクションの内容

Endpoint Detection and Response の概要

セキュリティ侵害インジケーターの概要

Endpoint Detection and Response の使用の開始

シナリオ: Endpoint Detection and Response の使用と設定

潜在的脅威に対する IoC スキャンの設定

実行防止の設定

Endpoint Detection and Response のアラートに関する情報の表示

手動でのレスポンス処理の実行

Windows デバイスのネットワーク分離のキャンセル

Endpoint Detection and Response のアラートに関する情報のエクスポート

Endpoint Detection and Response を無効にする

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