このセクションでは、Endpoint Detection and Response の情報について説明します。
Endpoint Detection and Response 機能は、脅威の進行を監視、分析し、実行される可能性がある攻撃に関する情報を提供することで、手動でのレスポンス、または事前定義済みの自動レスポンスをタイムリーに行えるようにします。
この機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Pro ライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合にのみ使用できます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus ライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合、制限付きの Root-Cause Analysis と呼ばれる機能にアクセスできます。
この機能を使用するには、Kaspersky Endpoint Security 11.8 for Windows 以降が必要です。