Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用すると、デバイスの root アクセスを検知できます。ハッキングされたデバイスではシステムファイルが保護されていないため、変更できるようになります。また、未知のソースからのサードパーティ製品がハッキングされたデバイスにインストールされる可能性があります。ハッキングの試行を検知したら、すぐにデバイスの適切な機能を復元してください(デバイスを出荷時の設定にリセットするなど)。
デバイスハッキング検知は Android デバイスでのみ使用できます。
デバイスがハッキングされると、モバイルデバイスの Kaspersky Endpoint Security Cloud との同期後に通知が届きます。ハッキングに関する通知の無効化は推奨されませんが、イベント通知の設定を編集することで無効に設定できます。
コンプライアンスコントロール機能を使用すると、デバイスがハッキングされた場合に、デバイスでのユーザー操作を制限できます(デバイスのロックなど)。
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