Kaspersky Endpoint Security Cloud は、接続されたデバイスで発生したイベントに関する情報(検知された脅威など)と、製品自体のイベントに関する情報(クライアントデバイス間の名前の競合など)を受信します。イベントの通知を、デバイスユーザーや、他に関連しそうな従業員に送信するように設定できます。
イベントの通知を受信するために、最大 24 人の電子メールアドレスを指定できます。
イベント通知を設定するには:
[Kaspersky Endpoint Security Cloud の全般設定]ページが表示されます。
[イベント通知]ページが表示されます(下の図を参照)。
Kaspersky Endpoint Security Cloud でのイベント通知の設定
[受信者]ウィンドウが表示されます(下図を参照)。このウィンドウには、Kaspersky Endpoint Security Cloud に追加されたすべてのユーザーアカウントのリストが表示されます。
選択できる受信者は 24 人までです。
イベント通知の受信者の選択
表示されたウィンドウには、選択した深刻度のイベントが含まれています(下図を参照)。
イベントはプラットフォームごとにグループ化されています。各プラットフォーム内で、イベントは推奨とオプションの 2 つのグループに分けられます。推奨されるイベントは、レポートやウィジェットの生成に使用されます。任意のイベントはそうではありません。
推奨されるすべてのイベントに関する通知をオンにすることを推奨します。
既定では、すべてのスイッチは無効になっています。
通知するイベントの選択
イベント通知は、選択したユーザーのメールアドレスに送信されます。ユーザーは、スイッチをオンにしたイベントの通知のみを受け取ります。
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