二段階認証の無効化

二段階認証を使用したくない場合は、二段階認証を無効にすることができます。このセクションでは、その方法を説明します。

二段階認証を無効にすると、アカウントのセキュリティが低下します。二段階認証を引き続き使用することを強く推奨します。

SMS による二段階認証を設定している場合は、二段階認証を無効にすることができます。認証アプリによる二段階認証を設定している場合、アプリの使用を無効にするか、二段階認証を完全に無効にすることができます。

認証アプリの使用を無効にするには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールで、アカウント名が含まれるリンクをクリックし、[ユーザーアカウントを管理]を選択します。

    カスペルスキーアカウントポータルの [マイプロフィール] ウィンドウが開きます。

  2. 認証アプリを有効にする]スイッチを無効にします。
  3. 表示された確認ウィンドウで、[確認]をクリックします。
  4. 現在のパスワードを入力]に、Kaspersky Business Hub のアカウントのパスワードを指定し、[続行]ボタンをクリックします。

認証アプリの使用が無効になりました。認証アプリによる二段階認証の設定を削除しました。認証アプリのアカウントを削除できるようになりました。

後で、認証アプリによる二段階認証を再度設定することができます。

二段階認証を完全に無効にするには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールで、アカウント名が含まれるリンクをクリックし、[ユーザーアカウントを管理]を選択します。

    カスペルスキーアカウントポータルの [マイプロフィール] ウィンドウが開きます。

  2. 二段階認証を有効にする]スイッチを無効にします。
  3. 表示された確認ウィンドウで、[確認]をクリックします。
  4. 現在のパスワードを入力]に、Kaspersky Business Hub のアカウントのパスワードを指定し、[続行]ボタンをクリックします。

二段階認証は無効になりました。認証アプリによる二段階認証を使用していた場合、二段階認証の設定は削除されます。認証アプリのアカウントを削除できるようになりました。

後で、二段階認証を再度設定することができます。

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