Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールでは、現在のライセンスの有効期限が近づいている場合、または使用できる機能を変更する場合に、新しいライセンスと一致するアクティベーションコードを入力できます。
アクティベーションコードを入力するには:
[ライセンス]タブに次の情報が表示されます:
[ライセンスの交換]ウィンドウが表示されます。
アクティベーションコードは 4 つのブロックで構成され、各ブロックには 5 つの文字が含まれています。
アクティベーションコードは、認証のため、カスペルスキーのアクティベーションサーバーに送信されます。無効なコードを入力した場合、[ライセンスの交換]ウィンドウに、無効なコードが入力されたことを通知するメッセージが表示されます。再度、アクティベーションコードを入力してください。
このウィンドウには、Kaspersky Endpoint Security Cloud をアップグレードするのか、ダウングレードするのか、単にライセンスを更新するのかが表示されます。アップグレードする場合は取得する新機能のリストが、ダウングレードする場合は以後アクセスできなくなる機能のリストが表示されます。単にライセンスを置換する場合は現在の機能に変更はありません。
ウィンドウの各セクションには現在のライセンスの値と、矢印を挟んで新しいライセンスの値が表示されます。両方のライセンスで値が同じ場合は、1 つの値が表示されます。次の各セクションを確認してください:[ライセンス名]、[ライセンス単位]、[ライセンス制限]、[ライセンスの有効期限]。
ライセンス ID と関連するすべての情報が変更されます。変更したデータがライセンスの詳細ウィンドウに表示されます。
ライセンスが切り替わると、Windows、Android、iOS および iPadOS の管理対象デバイスのライセンスが自動的に切り替えられます。macOS の管理対象デバイスで、新しいライセンスが待機状態になります。以前のライセンスがまだ有効な場合、新しいライセンスは、以前のライセンスの有効期間の終了後にのみ有効になります。新しいライセンスを使用して本製品を先にアップデートする場合は、デバイスで手動で実行する必要があります。