Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールの起動

Kaspersky Endpoint Security Cloud のワークスペースを作成した直後に、管理コンソールが自動的に起動します。このセクションの説明に従い、後で Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動できます。

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動するには:

  1. ブラウザーで Kaspersky Business Hub にアクセスします。
  2. ユーザー名とパスワードを指定して、Kaspersky Business Hub のアカウントにログインします。
  3. 二段階認証を設定した場合は、SMS で送信されるか、認証アプリで生成されるワンタイムセキュリティコードを入力します(設定した二段階認証方法によって異なります)。

    ポータルページには、自分が管理者になっている会社のリストが表示されます。

  4. 会社名のリンクまたはその左にある矢印アイコンをクリックして、必要な会社のノードを展開します。

    ポータルページには、選択した会社に関する情報が表示されます。

  5. 選択した会社の名前の下で、Kaspersky Endpoint Security Cloud のリンクをクリックするか、[ワークスペースに移動]をクリックして、会社のワークスペースに進みます。

    メンテナンスのため、ワークスペースが使用できない場合があります。この場合、Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールに進むことができません。Kaspersky Endpoint Security Cloud ワークスペースを開こうとすると、サーバーがメンテナンス中であることを示すメッセージが表示されます。メッセージには、サーバーのステータスがアップデートされる日時が記されます。指定された時間の経過後にワークスペースにログインしてください。

    削除対象としてマークされているワークスペースを開くことはできません。

  6. Kaspersky Endpoint Security Cloud の法的文書が、ユーザーが条項に同意した後に変更されている場合、ポータルページに変更された文書が表示されます。

    次の手順に従います:

    1. 表示された文書をよくお読みください。
    2. 表示された文書の条項に同意する場合は、一覧表示されている文書に隣接するチェックボックスをオンにして、[条項に同意する]をクリックします。

      条項に同意しない場合は、選択したカスペルスキー製品の使用を中止してください。

      同意しない]をクリックすると、操作が中止されます。

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールが起動します。

関連項目:

管理コンソールセッションの終了

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