Android デバイスでの定義データベースのアップデートの設定

Android デバイスで定義データベースのアップデートを設定するには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. 設定]セクションを選択します。

    Kaspersky Endpoint Security Cloud の全般設定]ページが表示されます。

  3. 定義データベースのアップデート設定]セクションで、[設定]をクリックします。

    定義データベースのアップデート設定]ページが表示されます。

  4. 定義データベースのアップデート設定]ページで、[Android]をクリックします。
  5. 定義データベースのアップデートモード]セクションで、アップデートモードを選択します:
    • スケジュールで指定

      設定したスケジュールでアップデートが自動的に開始されます。

      既定ではこのオプションが選択されます。

      スケジュール設定されたアップデートを選択した場合、[「「スケジュールで指定」モードの設定]セクションのドロップダウンリストで、定義データベースのアップデート頻度を選択します(毎日または毎週)。この同じセクションで、アップデートタスクを実行する時間を指定します。定義データベースのアップデートは、デバイスのシステムクロックの時間に従って実行されます。

    • 手動

      ユーザーが Android デバイスで定義データベースのアップデートを手動で実行します。この場合、デバイスユーザー自身で定義データベースのアップデートタスクの頻度と開始時刻を選択します。

  6. 定義データベースのアップデート設定]ページの下部にある[保存]をクリックします。

Android デバイスの定義データベースのアップデートは、定義された設定に従って実行されます。

Android デバイスのセキュリティプロファイル設定で、Android デバイスでのローミング中に定義データベースのアップデートを無効にすることができます。セキュリティプロファイルの[Android]→[詳細]セクションで、スイッチを[ローミング中の定義データベースのアップデートが無効です]に切り替えます。ローミング中に定義データベースのアップデートを無効にすると、モバイルの通信費を削減できます。

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