ソフトウェアのライセンスの更新

Kaspersky Business Hub から、Kaspersky Endpoint Security Cloud のライセンスを更新できます。

ライセンスの有効期間の終了日まで 30 日未満であり、ライセンスをカスペルスキーの Web サイトで購入している場合にのみ、ライセンスをオンラインで更新可能です。他のライセンスを更新するには、カスペルスキーのパートナー企業に連絡する必要があります。

バージョン 8.0 がリリースされる前(2019 年 4 月より前)に購入された Kaspersky Endpoint Security Cloud のライセンスは更新できません。ソフトウェア製品のアップグレード(および新機能の取得)またはダウングレード(および一部の機能の喪失)のみが可能です。

現在のライセンスの有効期間の終了前にライセンスを更新すると、新しいライセンスは残りの日数だけ延長されます。

ソフトウェアのライセンスを更新するには:

  1. 次のいずれかの手順を実行します:
    • Kaspersky Business Hub のアカウントにログインしていない場合:
      1. ブラウザーで Kaspersky Business Hub にアクセスします。
      2. ユーザー名とパスワードを指定して、Kaspersky Business Hub のアカウントにログインします。
      3. 二段階認証を設定した場合は、SMS で送信されるか、認証アプリで生成されるワンタイムセキュリティコードを入力します(設定した二段階認証方法によって異なります)。
    • 現在 Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを使用している場合は、左側のドロップダウンリストから[ワークスペースの管理]を選択します。

    ポータルページには、自分が管理者になっている会社のリストが表示されます。

  2. ポータルページの左上の領域で、[ライセンス]タブを選択します。

    管理者であるすべてのワークスペースのライセンスのリストが表示されます。ライセンス情報のダウンロードには時間がかかる場合があります。この場合、しばらくお待ちいただくように要求するメッセージが表示されます。

  3. リストから、更新するライセンスを選択します。

    ライセンスに関する詳細情報が表示されます。

  4. ライセンスの更新]をクリックします。

    ポータルにより、ブラウザーの別のタブにオンラインストアが表示されます。ライセンスの価格は、Kaspersky Business Hub での会社のワークスペースの作成時に指定した国の通貨で表示されます。ワークスペースの作成段階でポータルで国を指定しなかった場合、または正しくない国を選択した場合は、カスペルスキーのテクニカルサポートにお問い合わせください。

    ライセンスの価格は異なる場合があります。会社のワークスペースの作成中に指定した国と、更新中のライセンスに応じて異なります。また、一時的な特別提供価格により、価格が異なる場合もあります。

  5. 販売元の指示に従ってください。

ライセンスを更新すると、アクティベーションコードと手順が記載されたメールが届きます。

関連項目:

ライセンスの詳細の表示とアクティベーションコードの入力

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