セキュリティプロファイルをファイルからインポート
ファイルへセキュリティプロファイルをエクスポートし、別のワークスペースへインポートする手順は、数クリックで完了します。
セキュリティプロファイルをファイルからインポートするには:
- Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します。
- [セキュリティ管理]→[セキュリティプロファイル]の順に選択します。
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
- セキュリティプロファイルのリストの上で、[追加] → [インポート]の順にクリックします。
このボタンは、ワークスペースに 20 個のセキュリティプロファイルがある場合は使用できません。
- [参照]をクリックし、プロファイル設定を持つファイルを選択します。
- エクスポート中にファイルをパスワードで保護した場合、パスワードを入力するフィールドが表示されます。パスワードを指定し、[送信]をクリックします。
- Kaspersky Endpoint Security Cloud はファイルを解析し、そのファイルの有効性、およびプロファイル設定がそのファイルからインポート可能かどうかを判断します。以降の動作は、解析の結果によって異なります:
- エラーメッセージ、インポートの注意が表示されない。
このプロファイルをインポートできます。[インポート]をクリックし、インポートを開始します。
- 1 つ以上の注意が表示される(たとえば、ファイルで指定したものと同名のセキュリティプロファイルがワークスペースに存在するなど)
このプロファイルをインポートできます。注意に記載された解決方法(たとえば、インポートされたプロファイルが自動的に変名されるなど)に同意する場合、[インポート]をクリックし、インポートを開始します。
- 選択したファイルまたはインポート全般に問題がある(たとえば、ファイルが手動で編集されている、指定したパスワードが間違っているなど)。
このプロファイルはインポートできません。Kaspersky Endpoint Security Cloud が示す指示に従ってください(たとえば、別のファイルを選択する、パスワードを再入力するなど)。
セキュリティプロファイルがワークスペースへインポートされます。
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