Kaspersky CyberTrace Web ユーザーインターフェイスの[Settings]→[Logging]ページで、ロギングの設定を管理できます。このページにアクセスするには、System management モードに切り替える必要があります。このモードにアクセスできるのは、管理者ロールを持つユーザーのみです。
[Logging]ページでは、次の設定を定義できます:
ログファイルへのパスは、設定情報ファイルで変更できます。
設定できる値は以下の通りです:
Kaspersky CyberTrace サービスはログファイルを生成し、ログファイルはログディレクトリに保存されます。
ロギングは syslog デーモンによって実行されます。このオプションは、Kaspersky CyberTrace が Linux デバイスにインストールされている場合にのみ適用されます。
設定できる値は以下の通りです:
ロギングはオフです。
設定情報ファイル kl_feed_service_log.conf の non
ログレベルに対応しています。
エラーのみがログに記録されます。
設定情報ファイル kl_feed_service_log.conf の err
ログレベルに対応しています。
エラーと情報メッセージがログに記録されます。
設定情報ファイル kl_feed_service_log.conf の inf
ログレベルに対応しています。
すべてのメッセージがログに記録されます
設定情報ファイル kl_feed_service_log.conf の any
ログレベルに対応しています。
ログファイルの内容を確認してください。
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