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新機能
Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 4.0 には、次の新機能と改善点が追加されています:
Kaspersky Endpoint Security for Mac
12.2 の機能を拡張しました:
アラートの詳細
に対するレスポンス処理のユーザビリティが向上しました。
アラートの概要
を追加しました。
IOC スキャンタスク設定の作成または編集
時に、Web コンソールで IOC ファイルを直接編集できるようになりました。
アラートの詳細
から検知したオブジェクトを隔離に移動できるようになりました。
ファイルが SCO(重要システムオブジェクト)である場合でも、アラートレスポンス処理の結果として、ファイルの隔離、削除、実行の防止、またはプロセスの終了を行うことができるようになりました。
ネットワーク分離タスクの制限された動作に関する警告を追加しました。
Kaspersky Next XDR Optimum の追加機能の使用時に、
Kaspersky Security Center Linux 15.4
の機能が拡張されます。次のことが可能になりました:
アラートを属性別にグループ化
。
脅威に対応するための整合性を設定します:
Active Directory との連携
により、
アラート詳細から関連する Active Directory ユーザーに対するレスポンス処理
を実行できます:ユーザーパスワードのリセット、ユーザーアカウントのロック、セキュリティグループへのユーザー追加または削除。
Kaspersky Automated Security Awareness Platform
との連携により、アラートに関連付けられたユーザーに
カスペルスキーの情報セキュリティコースを割り当てる
ことが可能になります。
Kaspersky Threat Intelligence Portal
プラットフォームとの連携により、アラート詳細からオブジェクトに関する追加情報を検索したり、
脅威分析のために隔離からファイルを送信
したりすることが可能になります。
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