アラートの詳細からユーザーへの KASAP トレーニングコースの割り当て

Kaspersky Next XDR Optimum の追加機能により、アラートに関連付けられたユーザーに Kaspersky Automated Security Platform のトレーニングコースをアラートの詳細から割り当てることができます。

この機能を使用するには、Active Directory と KASAP との連携を設定する必要があります。詳細は、次の Kaspersky Security Center Linux ヘルプ記事を参照してください:Active Directory との連携の設定Kaspersky Automated Security Platform との連携の設定

アラートの詳細から KASAP トレーニングコースを割り当てるには:

  1. アラートの詳細を開きます
  2. アラートの詳細]→[ファイル]設定グループに移動し、[所有者]の行でドロップダウンリストから[KASAP コースの割り当て]を選択します。

    Kaspersky Endpoint Security for Windows バージョン 12.10 以降の使用を推奨します。

    ユーザーの詳細]ウィンドウが開きます。

  3. KASAP グループの割り当て]ドロップダウンリストで、ユーザーのトレーニンググループを選択します。

選択したグループがユーザーに割り当てられます。

割り当てられたトレーニングコースは、[ユーザーの詳細]ウィンドウの[割り当てられたコース]セクションで確認できます。

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