Kaspersky Endpoint Security の GUI を使用して、完全スキャン、ウイルススキャンタスク、ブートセクタースキャンタスク、プロセスメモリとカーネルメモリのスキャンタスクの開始および停止ができます。
スキャンタスクを開始または停止するには、
実行中のタスクの進捗が表示されます。
スキャンタスクが停止し、スキャンしたオブジェクトおよび検知された脅威に関する情報が表示されます。
スキャンタスクの完了時に感染したオブジェクトが検知されると、タスクバーの右側にある本製品のアイコン近くの通知領域に、ポップアップウィンドウが表示されます。
スキャンウィンドウには、Boot_Scan_{ID} と Scan_File_{ID} の一時タスクのプロセスと結果も表示されます。このウィンドウに表示される、完了した一時タスクに関する情報は、ユーザーが手動で消去できます。また、ユーザーがメインウィンドウに切り替える、あるいはアプリケーションを閉じるかしてスキャンウィンドウを閉じると、自動的に消去されます。
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