システム変更監視タスクは、タスクの設定で指定された監視範囲のファイルとディレクトリに対して実行する処理を追跡するために設計されています。タスクを使用して、保護対象サーバーでセキュリティ違反を示す可能性があるファイルの変更を検知できます。また、監視が中断されている間にファイルの変更を追跡するよう設定することもできます。
システム変更監視機能を使用するには、この機能が含まれる拡張ライセンスを購入する必要があります。既定では、システム変更監視は無効になっています。
システム変更監視の設定
設定 |
説明 |
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システム変更監視が有効です / 無効です |
この切り替えボタンでは、システム変更監視を有効にするかどうかを選択します。 この切り替えボタンは既定でオフになっています。 |
監視範囲 |
[監視範囲を設定する]をクリックすると、[監視範囲]ウィンドウが表示されます。 |
監視からの除外 |
[監視からの除外を設定する]をクリックすると、[監視からの除外]ウィンドウが表示されます。 |
マスクによる除外 |
[除外をマスクで設定する]をクリックすると、[マスクによる除外]ウィンドウが表示されます。 |