このステップでは、Kaspersky Security Network に関する声明の利用規約に同意するかしないかを指定する必要があります。Kaspersky Security Network に関する声明が記載されているファイル ksn_license.<言語 ID> は、ディレクトリ /opt/kaspersky/kesl/doc/ にあります。
次のいずれかの値を入力します:
yes
(または y
):Kaspersky Security Network に関する声明の条件に同意する場合。[拡張 KSN モード]が有効になります。no
(または n
):Kaspersky Security Network に関する声明の条件に同意しない場合。Kaspersky Security Network への参加に同意しなくても、Kaspersky Endpoint Security の初期アプリケーション設定は中断されません。Kaspersky Security Network のモードは、いつでも有効化、無効化、または変更することができます。
Kaspersky Endpoint Security がスタンドアロンモードで使用されており、Kaspersky Security Network の使用を有効にしている場合、アプリケーションのクラウドモードが自動的に有効になります。このモードでは、Kaspersky Endpoint Security はマルウェアデータベースの軽量バージョンを使用します。仮想環境保護用 Light Agent モードでは、軽量マルウェアデータベースの使用はサポートされていません。
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