設定情報ファイルを使用したタスク設定の編集

アプリケーションが仮想環境を保護する Light Agent モードで使用されている場合、アップデートタスクの設定は編集できません。

設定情報ファイルを変更してタスク設定を編集するには:

  1. タスク設定を設定情報ファイルに保存します:

    kesl-control --get-settings <タスク ID>|<タスク名> --file <ファイルの絶対パス> [--json]

  2. 作成した設定情報ファイルを編集のために開きます。
  3. 設定情報ファイル内の必要な設定を編集します。
  4. 変更内容を設定情報ファイルに保存します。
  5. 設定情報ファイルの設定をタスクに読み込めます。

    kesl-control --set-settings <タスク ID>|<タスク名> --file <ファイルの絶対パス> [--json]

タスク設定がアップデートされます。

許可リストを変更する場合や、すべてのアプリケーションの起動を禁止する場合、またはアプリケーションコントロールタスクの設定で Kaspersky Endpoint Security の動作に影響を与えるアプリケーションの起動を禁止する場合は、--accept フラグを指定して --set-settings コマンドを実行します。

ページのトップに戻る