タスクの開始と停止

Kaspersky Endpoint Security では、定義データベースがアップデートされた後にのみ、デバイスが保護されます。

本製品の初期設定中に定義データベースの更新が実行されなかった場合は、インストール後にコマンドラインで事前定義済みの更新タスクを使用して定義データベースを更新できます。

定義データベースの更新タスクを起動するには、次のコマンドを実行します:

kesl-control --start-task 6|Update [-W]

-Wパラメータを使用すると、タスクの実行中に現在のイベント(イベント名とイベントに関する追加情報)をコンソールに出力できます

読み込まれた定義データベースに関する情報は、 kesl-control --app-info コマンドで取得できます。

定義データベースに関する情報は、次の行に表示されます:

タスクの実行中に発生したイベントに関する情報を本製品のイベントログで表示することもできます。

ページのトップに戻る