Kaspersky Endpoint Security のハードウェア要件は次の通りです:
ハードウェアの最小要件
トレースファイルとアプリケーションメモリダンプファイルを保存するには、追加のディスク容量が必要です。
ScanArchived=Yes
および ScanSfxArchived=Yes
(既定では、スキャンタスクの場合は Yes
、ファイル脅威対策の場合は No
に設定されています)で圧縮ファイルおよび複合オブジェクトをスキャンする場合、ファイル脅威対策およびスキャンタスクでは、オブジェクトの種別と解凍後のサイズに応じて追加のディスク容量が必要になります。
圧縮ファイルと複合オブジェクトをスキャンするために、/tmp ディレクトリに十分な空き容量があることを確認することを推奨します。各タスクの SizeLimit
設定を指定して、スキャンできる圧縮ファイルのサイズを(圧縮された状態で)制限することもできます。
Arm アーキテクチャのハードウェア最小要件
トレースファイルとアプリケーションメモリダンプファイルを保存するには、追加のディスク容量が必要です。
ScanArchived=Yes
および ScanSfxArchived=Yes
(既定では、スキャンタスクの場合は Yes
、ファイル脅威対策の場合は No
に設定されています)で圧縮ファイルおよび複合オブジェクトをスキャンする場合、ファイル脅威対策およびスキャンタスクでは、オブジェクトの種別と解凍後のサイズに応じて追加のディスク容量が必要になります。
圧縮ファイルと複合オブジェクトをスキャンするために、/tmp ディレクトリに十分な空き容量があることを確認することを推奨します。各タスクの SizeLimit
設定を指定して、スキャンできる圧縮ファイルのサイズを(圧縮された状態で)制限することもできます。
Light Agent モードで Kaspersky Endpoint Security を使用して仮想環境を保護することは、Arm アーキテクチャに基づくオペレーティングシステムではサポートされていません。
Arm アーキテクチャに基づくソリューションのライセンスと利用可能な機能の詳細については、お住まいの地域のサービスプロバイダーにお問い合わせください。
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