コマンドラインを使用した本製品の管理

コマンドラインを使用して、Kaspersky Endpoint Security をデバイスにインストール、アンインストール、起動、停止したり、本製品をローカルで管理することができます。

本製品の機能コンポーネントは、オペレーティングシステムで実行される Kaspersky Endpoint Security のローカルタスクによってサポートされます。コマンドラインで Kaspersky Endpoint Security のタスクを開始または停止することで、デバイス上の本製品の機能コンポーネントを有効または無効にできます。Kaspersky Endpoint Security のタスクを開始することで、1 回限りのデバイス スキャンも実行できます。Kaspersky Endpoint Security のタスク設定を行うことで、デバイス上の機能コンポーネントの設定やデバイスのスキャン設定を定義することができます。

タスク設定に加えて、本製品を構成するために次の設定を用意しています:

コマンドラインでは、Kaspersky Endpoint Security 管理コマンドを使用して、Kaspersky Endpoint Security を管理します。

このセクションの内容

kesl-control コマンドの自動追加の有効化(bash completion)

コマンドラインでのタスク管理

コマンドラインでのタスク設定の表示

コマンドラインでのタスク設定の編集

コマンドラインでのタスクスケジュールの設定

コマンドラインでのアプリケーションの全般設定の管理

クエリの結果を制限するフィルターの使用

製品設定のエクスポートとインポート

コマンドラインを使用したユーザーロールの管理

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