リモートインストール用のインストールパッケージを作成し、事前にダウンロードした製品データベースをそこに含めることができます。これは、たとえば、Astra Linux Special Edition OS を搭載したデバイスに本製品をインストールする場合に役立ちます。連携データベースを含むインストールパッケージを使用している場合、本製品は定義データベースが既に機能している状態でインストールされます。この場合、インストール後すぐに定義データベースをアップデートする必要はありません。
定義データベースをアップデートします。データベースをアップデートするには、製品の初期設定中、またはインストール後に、コマンドラインでアップデートタイプのタスクを実行するか、Kaspersky Security Center 管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Web コンソールでアップデートタスクを実行します。