Kaspersky Endpoint Security には、製品の操作上は重大ではないですがいくつかの制限があります。
この結果、ユーザーのコンピューターに新しいバージョンの製品がインストールされます。Kaspersky Security Center のコンソールでコンピューターのステータスを確認してください。
/pCITRIXCOMPATIBILITY=1.」を使用して有効にすることが可能です。リモートインストールの場合は、KUD ファイルを編集して次のパラメータを追加する必要があります。:/pCITRIXCOMPATIBILITY=1.[Rule-Begin]
Type=File-Catalog-Construction
Action=Catalog-Location-Guest-Modifiable
name="%ALLUSERSPROFILE%\Kaspersky\**\*"
name="%ALLUSERSPROFILE%\KasperskyLab\**\*"
[Rule-End]
Citrix XenDesktop の詳細については、Citrix のサポートサイトを参照してください。
Kaspersky Security Center との互換性
アプリケーションコントロールルールにメモ帳を追加する場合は、製品名や実行中のファイルのプロパティからのファイルのハッシュなどから指定します。
*」をパスの先頭に追加してください。| および \ はサポートされません。同様の状況が発生する場合は、コンピューターを再起動してください。コンピューターが再起動した後、暗号化されたリムーバブルドライブへのアクセス権が付与されます。
<ドメイン>/<Windows アカウント名>」の形式である場合、コンピューター名を変更した後にそのコンピューターのローカルユーザー用に作成されたアカウント名も変更する必要があります。例えば、コンピューター「Ivanov」のローカルユーザー「Ivanov」があるとして、このユーザーに認証エージェントのアカウント名が「Ivanov/Ivanov」として作成された場合などです。コンピューター名「Ivanov」が「Ivanov-PC」に変更されると、ユーザー名「Ivanov」の認証エージェントのアカウント名wp「Ivanov/Ivanov」から「Ivanov-PC/Ivanov」に変更する必要があります。認証エージェントのローカルアカウント管理タスクを使用してアカウント名を変更することができます。アカウント名の変更前に、起動前環境の認証は古い名前(例「Ivanov/Ivanov」)を使用して認証することが可能です。ポータブルファイルマネージャーのパスワードが分かっていてもアクセスできません。
Detection and Response(EDR、MDR、Kaspersky Sandbox)
\\server\shared_folderAMPPL=1」(既定ではパラメータの値は 1 に設定されており、Windows 10RS2 オペレーティングシステムバージョンから開始されます)でインストールされた本製品のサービスの停止ができなくなります。パラメータ「AMPPL」の値を1にすると、保護プロセス技術を製品サービスに対して使用できるようになります。\」がついていないパスが含まれる場合、例えば「С:\folder1\folder2」のように記載されている場合は、スキャンは С:\folder1\ に対して実行されます。C:\Program Files\Common Files\Kaspersky Lab および C:\Program Files\Kaspersky Lab)にセキュリティレベル[制限しない]を追加してください。SRP の使用について詳しくは、Microsoft 社の資料を参照してください。ウイルス対策機能を備えた Secret Net Studio が導入されたコンピューターには本製品をインストールすることはできません。連携を可能にするには、Secret Net Studio からウイルス対策機能を削除する必要があります。
ファイルレベルの暗号化(FLE)コンポーネントを持つ Kaspersky Endpoint Security をインストールする場合、Secret Net Studio でエラーが発生する可能性があります。確実に相互運用するには、Kaspersky Endpoint Security からファイルレベルの暗号化(FLE)コンポーネントを削除する必要があります。