指定した機能のステータス情報を表示します(「running
」や「completed
」など)。利用可能なコマンド指定用の機能名のリストは、「HELP STATUS
」コマンドを実行して確認できます。
Kaspersky Endpoint Security は、指定したサービスのステータスも表示できます。カスペルスキーのテクニカルサポートに問い合わせを行って調査が必要になったときに、コマンド指定用のサービス名を使用してサービスのステータス情報を取得する場合があります。
コマンド構文
STATUS [<コマンド指定用の機能名>]