Kaspersky Security Center では、管理サーバーのライセンスリポジトリにあるライセンスを管理対象デバイスに自動配信できます。
管理対象デバイスにライセンスを自動配信するには:
ライセンスは、互換性のあるすべてのデバイスに自動的に配信されます。
ライセンスはネットワークエージェント経由で配信されます。アプリケーションに対するライセンスの配信タスクは作成されません。
ライセンスを自動で配信している最中に、ライセンスのデバイス台数上限が考慮されます(ライセンス単位は、ライセンスのプロパティで設定されます)。ライセンスの上限に達した場合、デバイスへのライセンス配信が自動的に停止されます。
管理対象デバイスのアプリケーションをアクティベートするため、定額制サービスのライセンスに[ライセンスを自動で配信する]を指定している場合で、同時にアクティブな試用版ライセンスを持っている場合、試用版のライセンスは有効期限の 8 日前に自動的に定額制サービスのライセンスに置換されます。どのライセンスが使用中かについては、アプリケーションの設定ウィンドウで確認することができます。