ライセンスのクライアントデバイスへの配信

Kaspersky Security Center 13.1 Web コンソールでは、ライセンス配信タスクによってクライアントデバイスにライセンスを配信できます。

配信前に、ライセンスを管理サーバーリポジトリに追加します。

クライアントデバイスにライセンスを配信するには:

  1. メインメニューで、[デバイス]→[タスク]の順に移動します。
  2. 追加]をクリックします。

    タスク追加ウィザードが開始されます。

  3. ライセンスを追加する製品を選択します。
  4. タスク種別]リストから、[ライセンスの追加]を選択します。
  5. ウィザードの指示に従ってください。
  6. 既定のタスク設定を編集する場合、[タスク作成の終了]ページで、[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにします。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。
  7. 作成]をクリックします。

    タスクが作成され、タスクリストに表示されます。

  8. タスクを実行するには、タスクリストで目的のタスクを選択し、[開始]をクリックします。

タスクが実行されると、選択したデバイスにライセンスが追加されます。

関連項目:

管理対象アプリケーションのライセンスの管理

ライセンスの管理サーバーリポジトリへの追加

ライセンスの自動配信

使用中のライセンスに関する情報の表示

リポジトリからのライセンスの削除

使用許諾契約書による同意の取り消し

カスペルスキー製品のライセンスの更新

主要なインストールシナリオ

Kaspersky Security Center 13.1 Web コンソールのインストールと初期セットアップのシナリオ

Kaspersky Security Center 13.1 の機能のライセンス

管理対象アプリケーションのライセンスの管理

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