タスクのパスワード変更ウィザードの起動

非ローカルタスクの場合、タスクを実行するアカウントを指定できます。アカウントは、タスクの作成時または既存のタスクのプロパティで指定できます。指定されたアカウントが組織のセキュリティ指示に従って使用されている場合、その指示によってアカウントパスワードの変更が必要になる場合があります。アカウントパスワードの有効期限が切れて新しいパスワードを設定すると、タスクプロパティで新しい有効なパスワードを指定するまで、タスクを開始しません。

タスクのパスワード変更ウィザードを使用すると、アカウントが指定されているすべてのタスクで、古いパスワードを新しいパスワードに自動的に置換できます。または、各タスクのプロパティで、このパスワードを手動で変更できます。

タスクのパスワード変更ウィザードを起動するには:

  1. デバイス]タブで、[タスク]を選択します。
  2. タスク開始に使用するアカウントの資格情報の管理]をクリックします。

ウィザードの指示に従ってください。

このセクションの内容

ステップ 1:資格情報の指定

ステップ 2:実行する処理の選択

ステップ 3:結果の表示

関連項目:

タスクの概要

タスクの対象範囲

タスクリストの表示

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