カスペルスキー製品は、管理プラグインを使用して管理コンソールで管理します。Kaspersky Security Center で管理できるカスペルスキー製品には、管理プラグインが含まれています。アプリケーションの管理プラグインを使用すると、管理コンソールで次の処理を行うことができます:
インストールされているプラグインとそのバージョンのリストを確認するには:
インストールされている管理プラグインとそのバージョンのリストが右側のペインに表示されます。
Kaspersky Security Center の初期セットアップ中に管理サーバーのクイックスタートウィザードを実行する場合、管理対象アプリケーションのプラグインをインストールできます。また、管理プラグインを手動でインストールすることもできます。
管理プラグインを手動でインストールするには:
管理プラグインを削除するには:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KasperskyLab\Components\28\Plugins
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\KasperskyLab\Components\28\Plugins
ライセンスには、インストールされた管理プラグインが含まれています。各プラグインの DisplayName
値にはプラグイン名が含まれ、UninstallString
値にはプラグインをアンインストールするコマンドが含まれます。
UninstallString
値をクリップボードにコピーします。管理プラグインのバージョンは、カスペルスキー管理対象アプリケーションのバージョンよりも前であってはなりません。デバイス上のカスペルスキー製品をアップデートする場合は、同じバージョンの管理プラグインをインストールする必要があります。
以前のバージョンのプラグインで作成されたポリシーを開くと、Kaspersky Security Network に関する声明に同意するよう求められます。
Kaspersky Security Center Web コンソールをアンインストールすると、すべての管理プラグインもアンインストールされます。
管理対象アプリケーションのバージョンよりも新しいバージョンのプラグインでポリシーを開いて保存すると、ポリシーがアップデートされ、以前のバージョンのプラグインでは開くことができなくなります。
ページのトップに戻る