ポリシーのプロファイルの作成

プロファイルの作成は次のアプリケーションのポリシーでのみ実行できます:

ポリシーのプロファイルを作成するには:

  1. コンソールツリーで、プロファイルを作成する必要があるポリシーの管理グループを選択します。
  2. 管理グループの作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  3. ポリシーを選択し、コンテキストメニューを使用して、ポリシーのプロパティウィンドウに切り替えます。
  4. ポリシーのプロパティウィンドウで[ポリシーのプロファイル]セクションを開き、[追加]をクリックします。

    新規ポリシープロファイルウィザードが起動します。

  5. ウィザードの[ポリシーのプロファイル名]ウィンドウで次を指定します:
    1. ポリシーのプロファイル名

      プロファイル名を 100 文字以上にすることはできません。

    2. ポリシープロファイルのステータス(有効または無効)。

      ポリシープロファイルの有効化の設定、条件の指定を完全に終了した後にのみ、非アクティブなポリシープロファイルを作成および有効化することを推奨します。

  6. 新規ポリシープロファイルウィザードの終了後、ポリシープロファイルの有効化ルールの設定に進む]をオンにして、新規ポリシープロファイル有効化ルールウィザードを起動します。ウィザードの指示に従います。
  7. ポリシープロファイルのプロパティウィンドウで、必要に応じてポリシープロファイルの設定を編集します。
  8. OK]をクリックして変更内容を保存します。

    プロファイルが保存されます。プロファイルは、有効化ルールの条件を満たすデバイスで有効になります。

1 つのポリシーに対して複数のプロファイルを作成できます。ポリシー用に作成されたプロファイルが、ポリシーのプロパティの[ポリシーのプロファイル]セクションに表示されます。ポリシーのプロファイルとプロファイルの優先順位を変更したり、プロファイルを削除できます。

関連項目:

ポリシーの設定と継承先への反映:デバイスベースの管理

ページのトップに戻る