ステップ 3:保護する資産の選択
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所属組織のネットワークで保護対象範囲とオペレーティングシステムを選択します。これらの項目を選択することによって、ネットワーク内のクライアントデバイスにインストールするためにカスペルスキーのサーバーからダウンロードできる管理プラグインと配布パッケージが絞り込まれます。
保護する資産の選択
オプションを選択します:
- 保護の対象
次の保護領域を選択できます:
- ワークステーション:組織ネットワーク内のワークステーションを保護する場合はこのオプションをオンにします。既定では、[ワークステーション]はオンです。
- ファイルサーバーおよびストレージ:組織ネットワーク内のファイルサーバーを保護する場合はこのオプションをオンにします。
- モバイルデバイス:会社所有または従業員所有のモバイルデバイスを保護する場合はこのオプションをオンにします。モバイルデバイス管理機能をサポートするライセンスを追加していない状態でこのオプションを選択した場合、モバイルデバイス管理機能をサポートするライセンスを追加する必要性を通知するメッセージが表示されます。ライセンスを追加しない場合、モバイルデバイス機能を使用することはできません。
- 仮想化領域。組織ネットワーク内の仮想マシンを保護する場合はこのオプションをオンにします。
- Kaspersky Anti-Spam:メールサーバーをスパムや詐欺、マルウェアから保護する場合はこのオプションを選択します。
- 組み込みシステム。Automated Teller Machine(ATM)などの Windows ベースの組み込みシステムを保護する場合は、このオプションをオンにします。
- 産業ネットワーク。産業用ネットワーク全体およびカスペルスキー製品によって保護されているネットワークエンドポイントからのセキュリティデータを監視する場合は、このオプションをオンにします。
- 産業エンドポイント。産業用ネットワーク内の個々のノードを保護する場合は、このオプションをオンにします。
- オペレーティングシステム
次のプラットフォームを選択できます:
- Microsoft Windows
- macOS
- Android
- Linux
- その他
サポートされているオペレーティングシステムの詳細は、「Kaspersky Security Center Web コンソールのシステム要件」を参照してください。
クイックスタートウィザードを使用せずに、後からカスペルスキー製品パッケージを使用可能なパッケージのリストから選択できます。必要なパッケージを検索しやすくするために、さまざまな基準に従って使用可能なパッケージのリストをフィルタリングできます。
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