シナリオ:SIEM システムへのイベントのエクスポートの設定

Kaspersky Security Center Linux では、Syslog 形式を使用する SIEM システムへエクスポートする方法、または Kaspersky Security Center のデータベースから直接 SIEM システムにイベントをエクスポートする方法のどちらかで SIEM システムへのイベントのエクスポートを許可します。このシナリオを完了すると、管理サーバーはイベントを SIEM システムに自動的に送信します。

必須条件

Kaspersky Security Center Linux でイベントのエクスポートの設定を開始する前に:

このシナリオのステップは、任意の順序で実行できます。

イベントを SIEM システムにエクスポートするプロセスは、次の手順で構成されます:

結果

エクスポートするイベントを選択した場合、SIEM システムへのイベントのエクスポートの設定後にエクスポート結果を表示できます。

関連項目:

イベントのエクスポートについて

事前準備

Kaspersky Security Center Linux のイベントについて

SIEM システムでのイベントのエクスポートの設定について

Syslog 形式でエクスポートするカスペルスキー製品のイベントのマーキング

Syslog 形式でエクスポートする一般的なイベントのマーキング

イベントを SIEM システムにエクスポートするための Kaspersky Security Center Linux の設定

データベースからのイベントの直接エクスポート

エクスポート結果の表示

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