管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性に関する情報の表示

管理対象デバイスでのソフトウェアの脆弱性スキャンが完了すると、検知されたソフトウェア脆弱性のリストを表示できます。管理サーバーの階層に対してタスクを実行すると、選択した管理サーバーに対してのみ、脆弱性が検知された管理対象デバイスのリストを表示できます。

また、脆弱性レポートの生成と表示も実行できます

管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性のリストを表示するには:

メインメニューで、[操作]→[パッチの管理]→[ソフトウェアの脆弱性]の順に移動します。

クライアントデバイスで検知された脆弱性のリストが表示されます。

ソフトウェアの脆弱性のリストを調整するには、

ソフトウェアの脆弱性リストの右上にある[フィルター]アイコン()をクリックして、必要なフィルターを選択します。ソフトウェアの脆弱性リストの上の[設定済みのフィルター]ドロップダウンリストから、いずれかの設定済みのフィルターを選択することもできます。

リスト内の任意の脆弱性に関する詳細情報を取得できます。

ソフトウェアの脆弱性に関する情報を取得するには、

ソフトウェア脆弱性のリストで、脆弱性の名前のリンクをクリックします。

ソフトウェアの脆弱性のプロパティウィンドウが開きます。

関連項目:

シナリオ:サードパーティ製ソフトウェアの脆弱性の検知と修正

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