管理サーバーのデータバックアップタスクの作成
バックアップタスクは管理サーバーのタスクであり、クイックスタートウィザードで作成されます。クイックスタートウィザードで作成されたバックアップタスクが削除された場合、手動で作成することができます。
[管理サーバーデータのバックアップ]タスクは 1 つのみ作成できます。管理サーバーの管理サーバーデータのバックアップタスクが既に作成されている場合は、タスク種別選択ウィンドウには表示されません。
管理サーバーのデータバックアップタスクを作成するには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[タスク]の順に移動します。
- [追加]をクリックします。
新規タスクウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。
- [アプリケーション]リストから[Kaspersky Security Center 15]を選択し、[タスク種別]リストから[管理サーバーデータのバックアップ]を選択します。
- 対応するステップで、次の情報を指定します。
- バックアップコピーの保管用のフォルダー
- バックアップのパスワード(省略可能)
- 保存するバックアップコピー数の最大値
- [タスク作成の終了]ステップで[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにした場合、既定のタスク設定を編集できます。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。
- [終了]をクリックします。
タスクが作成され、タスクリストに表示されます。
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