以下の表では、Kaspersky Security Center Linux をサイレントモードでインストールする時に設定できるプロパティについて説明します。
サイレントモードでの管理サーバーのインストールのパラメータ
変数名 |
必須 |
説明 |
指定可能な値 |
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使用する |
使用許諾契約書を理解した上で条項に同意することを確認します。 |
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使用する |
プライバシーポリシーの条件を理解し、同意することを確認します。 |
1 |
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使用する |
管理サーバーの DNS 名または静的 IP アドレス。 |
DNS 名または IP アドレス |
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使用しない |
管理サーバーのポート番号。オプショナル型の既定値は 14000 です。 |
ポート番号 |
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使用しない |
管理サーバーの SSL ポート番号。オプショナル型の既定値は 13000 です。 |
ポート番号 |
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使用しない |
管理サーバーの KLOAPI ポート番号。オプショナル型の既定値は 13299 です。 |
ポート番号 |
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使用しない |
管理サーバーの GUI ポート番号。オプショナル型の既定値は 13291 です。 |
ポート番号 |
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使用しない |
管理するデバイスの概数。オプショナル型の既定値は 1 です。
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1 ~ 100 のネットワークデバイスの場合は |
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使用する |
データベース管理システムのタイプ:MySQL(MariaDB)または Postgres。 |
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使用する |
データベースサーバーの IP アドレス。 |
IP アドレス |
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使用する |
データベースサーバーのポート。MySQL(MariaDB)の既定値は 3306 です。Postgres の既定値は 5432 です。 |
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使用する |
データベースの名前。 |
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使用する |
定義データベースにアクセスできるユーザーのユーザー名。 |
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使用する |
データベースにアクセスできるユーザーのパスワード。 |
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使用する |
サービス用のセキュリティグループ名。 |
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使用する |
管理サーバーサービスを開始するアカウント名。アカウントは、 |
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使用する |
その他のサービスを開始するアカウント名。アカウントは、 |
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管理サーバーを Kaspersky Security Center Linux フェールオーバークラスターとして導入する場合は、応答ファイルに次の追加変数を含める必要があります: |
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使用する |
ノード番号(1 または 2)。 |
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使用する |
状態共有のマウントポイント。 |
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使用する |
データ共有のマウントポイント。 |
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使用する |
フェールオーバークラスターの接続モード。 |
または
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使用する |
仮想ネットワークアダプター名。 |
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これらの変数のいずれかが必要です |
仮想ネットワークアダプターの IP アドレス。 |
IP アドレス |
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仮想ネットワークアダプターの IPv6 アドレス。 |
IPv6 アドレス |