イベントの抽出のインポート

Kaspersky Security Center Linux では、KLO ファイルからイベントの抽出をインポートできます。KLO ファイルには、エクスポートされたイベントの抽出とその設定が含まれています。

イベントの抽出をインポートするには:

  1. メインメニューで、[監視とレポート]→[イベントの抽出]の順に選択します。
  2. インポート]をクリックし、インポートするイベントの抽出ファイルを選択します。
  3. 表示されたウィンドウで、KLO ファイルのパスを指定し、[開く]をクリックします。選択できるイベントの抽出イベントの抽出ファイルは 1 つだけです。

    イベントの抽出処理が開始されます。

インポート結果の通知が表示されます。イベントの抽出が正常にインポートされた場合は、[インポートの詳細を表示]をクリックしてイベントの抽出のプロパティを表示できます。

インポートが成功すると、イベントの抽出が抽出リストに表示されます。イベントの抽出の設定もインポートされます。

新しくインポートされたイベントの抽出と同じ名前のイベントの抽出が既に存在している場合、インポートされたイベントの抽出の名前に、たとえば (1)(2) のようなインデックス「(<次の連番>)」が付きます。

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