キューに入ったメッセージのフィルタリングと検索

キュー内のメッセージのフィルタリングまたは検索を行うには

  1. 本製品の Web インターフェイスで、[メッセージキュー]セクションを選択します。
  2. フィルター]をクリックします。

    フィルター]ウィンドウが開きます。

  3. キュー]セクションで、メッセージのフィルタリングに使用するキューの名前の横にあるチェックボックスをオンにします。

    1 つ以上のキューを選択できます:

    • KATA 隔離
    • アンチスパム隔離
    • 遅延
    • 保留
    • アクティブ
    • 受信

      受信キューには、入力側キューと Maildrop キューからのメッセージが含まれています。

  4. フィルターを追加]をクリックして、メッセージを検索するためのフィルタリング基準を追加します。
  5. 表示されるフィールドで、必要なフィルタリング基準を設定します。この操作には、次の表に従ってフィルターフィールドに値を入力します。

    a. 次のいずれかの基準を選択:

    b. 次のいずれかの論理演算子を選択:

    c. 次の値を入力:

    送信者のメールアドレス

    • 次の値を含む

    送信者のメールアドレスを検索するためのテキスト。

    メールアドレス(example-email@example.com など)、ドメイン名(example.com など)、メールアドレスの数文字(exa など)を入力できます。

    受信者のメールアドレス

    • 次の値を含む

    受信者のメールアドレスを検索するためのテキスト。

    メッセージ日付

    • 次以降
    • 次より前

    メッセージを処理し、バックアップ内に保存するための期間。

    メッセージサイズ(KB)

    • 以下
    • 以上

    メッセージ検索のサイズ制限(キロバイト単位)。

    メッセージ ID

    • 次の値を含む

    本製品によってメッセージに割り当てられた一意の識別子。

    ノード

    • 等しい
    • 等しくない

    メッセージを処理したクラスタノード。

    複数のフィルタリング基準を入力できます。別の基準を追加するには、[kwts_button_plus]をクリックします。

  6. 適用]をクリックします。

検索条件に一致するメッセージのコピーが、[メッセージキュー]セクションのメッセージのリストに表示されます。

この表には、最新の 5000 件のメッセージに関する情報が表示されます。フィルタリング基準と一致するメッセージが 5000 件を超えている場合、検索条件を絞り込むことを検討してください。

関連項目:

メッセージキュー

キューに入ったメッセージのリストの表示

メッセージの送信と受信の有効化と無効化

統計全体の表示

ノード別の統計の表示

キューのメッセージを並べ替える

キューに入ったメッセージの強制的な配信

キューに入ったメッセージの削除

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